参鶏湯さむげだん風鍋を作ってみた
昨日、本格的な薬膳サムゲダンとは全然違うけど、いつもと違うお鍋にしようとサムゲダン風にしてみました~
今回は白濁スープで
鳥の手羽元はMAX強火で煮込みます
灰汁と油を取るのにうんざりしてきたころ、スープが乳化して白っぽくなってきます
・・・これはコラーゲンたっぷりに違いない
2時間半も煮込むとこんな感じに・・・
軟骨まで柔らかく、ホロホロ状態。骨からサクッと取れます
これ以上に込むと身がボロボロになるし、鶏肉は3時間以上煮込むと美味しくないのでここでストップ
スープに塩(少しだけ味噌プラス)で味付けをして、冷蔵庫にあった野菜ともち米少々・にんにく・生姜と煮込んで出来上がり
トッピングは糸唐辛子があると中華っぽいけど、人参で代用しました
食べるとホカホカ
寒気暖
桑名の千羽鶴
12月に出かけた三重県桑名市で「桑名の千羽鶴」を発見
とても綺麗だったので、専用の千代紙を購入してきました
この千代紙・・・1枚100円だったのですが、ものすごく上質!
紙と不織布の中間位の丈夫さ
なぜ、こんなに丈夫な紙を使うのかは折ってみたらすぐに分かりました
で、出来上がったのがこちら(初めて作ったので不細工なところはお許しを)
花見車
楽々波さざなみ
今から200年以上前に桑名の住職さんが刊行した「千羽鶴折形」に
1枚の紙から2羽~最高97羽の連続した鶴の折り方を紹介しているそう・・・
現在は「桑名の千羽鶴を広める会」さんが講習などを開催しています
なかでも百鶴(ひゃっかく)という作品・・・溜息が出そうな位すごい根気作品
折り紙の鶴が芸術になっています
おまけ・・・今日は我が家の甘党さん(セリフは辛口だけどね)のためにぜんざいを作りました
作ったといっても、小豆をあく抜きして煮て塩少々と砂糖を飽和状態まで(嘘)加えただけ
ぜんざい?お汁粉?
諸説有り
明けましておめでとうございます
元旦、平安神宮に行ってきました
京都には紅葉の時期に来たかったけど、なかなか来られず・・・なので、初詣に行ってみることにしました
・・・・・行きたいところがたくさんありすぎて遊びつくせないのが悩み
応天門
大極殿 渋滞中
龍尾壇
輝く鴟尾
雪の京都を見たかったけれど、今年は雪ってなあに?という感じ
ずらりと並ぶ露店と参拝客であふれそう
数ある露店の中で、異彩を放っているのがこの珈琲店
ネルドリップ・・・なかにふかふかに膨らんだコーヒーが!
ケトルとか小物類が全部好みのタイプ!いちいちかわいすぎ!!!
もう、目がくぎ付け!
お店ごと乗っ取ろうとしたが、警察の詰所が視界に入ったので断念
新年早々挫折感&敗北感を味わう
気を取り直して、嵐山方面へ
お約束の渡月橋
天龍寺の鬼瓦がかわいくない
以下、手当たり次第にお参りし、収拾がつかなくなっているところを想像しながらご覧ください
多分、毘沙門天にお参り
多分、福禄寿にお参り・・・看板がそう見える
大黒天にお参り 横断幕アピールによる推定
苔もじゃ
キュートなお地蔵様
おこしやす・・・そのランプおくれやす
お店ごと乗っ取ろうとしたが、周囲にいた大勢の観光客に「ばかなことはやめるんだ!」「考え直せ!」と説得され、断念する
そして・・・Bambooを観て心を落ち着かせる
そういえば、かつて大竹さんのことをビッグバンブーと呼んでいたっけ・・・
嫌だったのかなぁ・・・
嵐山で一番テンションが上がったのは・・・ちりめん細工のお店
かわいいけど~21600yenはyan
ちなみに↑の招き猫の眼差しはかなり気合が入っておりますので、猫パンチしそうに見えますが・・・
お店ごと乗っ取ろうとしたが、店員が防犯ベルを・・・しつこい?
↓我が家と思ったら違ってた
今年もよろしくお願いします
瀞峡でウォータージェット船に乗ってみました&工場夜景 2015.12.19
ちょっと遠出して、瀞峡(どろきょう)ウォータージェット船に乗ってみました
瀞峡は三重・奈良・和歌山の県境を流れる北山川の峡谷で、下流から下瀞・上瀞・奥瀞に分かれています
ウォータージェット船
メインは歌山県熊野川町志古から瀞峡を観光する2時間コースですが、今回は途中乗下船する小川口(熊野市紀和町)からスタート
小川口から乗船する場合、ホテル瀞流荘へ予約が必要です
ホテルでチケットを受けとって乗船場へ
ここからは往復1時間程のコース
乗り場付近
だんだんと核心部へ
下瀞は瀞八丁と呼ばれていて
高さ20~50mの断崖や、奇岩・洞穴など瀞峡で一番の峡谷美が楽しめるところ
最大水深は20mも
ガオ〰
15分位船から降りて休憩
上に見えるのは瀞ホテル
先代のご主人が亡くなってから営業していなかったのですが、カフェとして再開したそう
階段をかけ上がって見にいく
趣がある建物で瀞峡を眺めるには最高のロケーション
コーヒー堪能したかったな~
瀞ホテル付近からの眺め
ヤマビコ橋
4年程前、大水で橋まで水位が上昇したそう
僅かな停船時間・・・橋か瀞ホテルかどちらか一方の選択でした
再び乗船して上瀞まで出航~
橋も渡ってみたかったな~
上瀞でUターン
瀞ホテル・・・名残惜しい
コーヒーが遠ざかっていく・・・
乗船場へ戻ると凄いところにブルが
途中、船底が当たっている感があったので掘り下げているのかな?
下船して志古まで戻る船とお別れです
手を振ってくれてます
こちらも負けずにバイバーイ
帰り道、近くの丸山千枚田に寄ってみました
小さくてかわいい田んぼがいっぱい
そう言えば、瀞流荘に丸山千枚田米のお酒が売ってたよ~
殆ど人のカで管理してるんだね きっと
高速に乗って順調に帰ってきたので
四日市で降りてみる
目的は四日市コンビナートの工場夜景
日帰りとは思えない充実感~
瀞ホテルのコーヒーだけが心残りなのでした
瀞コーヒー
デミタスに違いない
旧ミニでプチドライブ 六華苑・はまぐりプラザ(三重県桑名市)
本日の相棒は、平9年式の4MTローバーミニです(生まれた時から旧ミニファン)
リジッド感半端ないのでムチウチになりそ~
気分はゴーカート
で、今日の行き先に選んだのは三重県桑名市の「六華苑」&「はまぐりプラザのはまぐりランチ」
Г六華苑」は 鹿鳴館と同じイギリス人による設計です
イギリスつながりでここに決定(^O^)
六華苑
む~みんハウスのよう
よく手入れされた回遊式庭園を一周してみる
すごいのは向かって右側が洋館・左側が和館と潔く分かれていること
まさに竹を割ったような性格の建物なのです
館内に入ると、洋館には我が家と肩を並べるほどの調度品が!
我が家と甲乙つけ難い庭が!
和館はこんな感じ・・・
とても一戸の建築物とは思えない
雑巾がけ競争をしたくなる廊下
六華苑を見学したら、はまぐりプラザへ
ランチは11:30~
おひとり様の時、混雑する時間帯は避けることにしている
11:30ちょうどに入って、混み合う直前の12:00ごろまでには急いで出てこようと思っていたら、すでに3組のお客さんが!
しかもテーブル数多くないし・・・一卓占領してごめんなさいでした
赤須賀定食1500円を注文 キタキタ~
ちなみにお味噌汁はしじみです(貝づくし)
はまぐり定食は予約しないといけないようでした
焼きハマグリはホイルに包まれているので早速網の上で焼いてみる
ぱっかーん プリプリ!のはまぐり
美味しい♪
駐車場からみた景色
知らなかったけど「桑名の千羽鶴」というものがあるらしく、六華苑で専用の千代紙を購入してみました
できるかな?
ふたご座流星群
↑みくりが池
5年ほど前に立山のみくりが池温泉に宿泊した際に「星空教室」のようなものに参加しました
小屋番さんが、それはそれは丁寧に星の説明をしてくれて
こぼれ落ちそうなのか吸い込まれそうなのか・・・自分がどこにいるのか分からなくなるような星でいっぱいの不思議な空・・・寒くてたまらなかったのですが、時間を忘れていつまでも眺めていました
それから何となく流星群情報を気にするようになり、今年のふたご座流星群は前後10年間で最高の条件ということで期待しまくりなのです
先日、仕事で帰宅が遅くなった帰り道・・・星が綺麗だったので立ち止まって空を見上げていると、あ!流れ星が!
えっと。願い事しなきゃ。。。ですが、思考回路にスイッチが入るか入らないかの間に星は消えてしまったのです。。。残念無念 ふたご座流星群に乞うご期待
14日深夜から15日明け方にかけてビシバシ飛ぶらしいです(ホントか?)